宅にいると天井からの光源だけでは物足りない場面が時々ある。
例えば、読書だったり勉強だったり。
そんな場面で有効的に使えるのが、「無印良品のLEDモバイルライト」
今日はそんな我が家での使い道を紹介したいと思う。
基本機能
商品名からして察しの通り、モバイルライトなのでどこでも持ち運べて使えるのが一番のポイントだ。
片手で容易に持てるサイズ感。
バッテリーについては、USB経由で充電。
普段は外出中に充電しておいていて、帰宅後にいつでも使える様にしている。
また、数年前に買ったものであるため、最新機種には無い機能ではあるが、太陽光から充電することも出来る。
灯りについては、HiとLowの2段階切り替え。
読書に
まず良く使う場面が読書。
小さい子が多い我が家では、必然的に日中に落ち着いて読書をするのが難しい。
その為、夜に読む事が多くなる。
※ちょうど手元で読んでいる本は、先日記事でレビューした堀口英剛さん著書の「人生を変えるモノ選びのルール」
レビューありがとうございます!嬉しい! https://t.co/if4bb8S3sq
— 堀口英剛 / 𝙢𝙤𝙣𝙤𝙜𝙧𝙖𝙥𝙝 (@infoNumber333) 2018年8月28日
読書をする場所もソファだったりダイニングテーブルだったりと、その時々で様々。
場所が変われば、当たる光源の量も変わってくる。
そういう時に、このLEDモバイルライトを活用している。
パソコン作業に
もう一つがパソコン作業をする時だ。
大体はダイニングテーブルの上で作業する事が多い。
テーブルの灯りだけでも十分ではあるが、やはり夜間などは照らしながら作業すると、視力低下防止にも役立っている感じがする。
また、パソコンからUSB経由で電源を供給しながら使うことも可能だ。
まとめ
デスクライトは子供部屋に一つだけあるので、たまに奥さんが長時間勉強などをする時に、書斎部屋にある夫婦用の机に持ち運んで使うこともある。
もちろん光量は文句なしだが、移動させる手間と電源の確保は必要だ。
一方で、ちょっとした時間、ちょっとした作業にライトが欲しい時は、手軽に運べて電源も不要なこのLEDモバイルライトがやはり効果を発揮している。
おまけ。
飼っている金魚の水槽にライトアップさせて、雰囲気を出したり水草の光合成に活用したりもしている。
色々と工夫をすれば、使い方の幅も広げられるモバイルライト。
我が家の大事なガジェットとして、これからも愛用していきたい。