サトコト

サトコト

サトによる日々の暮しの雑記ブログ。

飛行機を眺めていて思うこと

 大空を羽ばたく飛行機

 

たまには飛行機に乗って海外旅行にでも行きたいなぁ

仕事をしながらふとこんな風に思いふける事がある。

仕事柄、現在の職場は成田空港に位置するので色々な国の航空会社の飛行機を目にする。

f:id:satkoto:20180606231159j:plain

赴任し始めた頃はその大きさだったり迫力ある音だったり、様々な機体のデザインに魅了されて国際色を感じながら仕事をしていた。

 

9.11以降は航空保安が強化されて禁止となっているが、その昔はある米系航空会社のB747F(貨物便)の機内を見学させてもらったり、操縦席に座って写真まで撮らせて貰ったりという貴重な経験をさせて貰ったこともある。

 

そんな時代を経て、今はすっかり飛行機が日常の景色になってしまった。以前の様なワクワク感もそこまでない。

 

時が経つ速度はマッハ0.8

たまに、子どもたちを空港に連れてきて展望エリアから滑走路を見学させたりすると、「大きいなー」とか「あれはどこに行くの?」、「何ていう飛行機?」など興味深々で聞いてくる。

普段、図鑑やテレビの世界でしか見る機会がないので、純粋に喜ぶ姿がまた愛らしい。

 

思うのは、大人になると一日が過ぎるのが早いこと。仕事だったり家事だったり育児だったりそのスピードは目まぐるしい。子どもの成長もそうだ。もう1歳になったかと思うと、すぐに幼稚園に入園、そして気がつけば小学生になっている。

 

「飛行機」を見慣れてしまうのもそれと同じで、何気ないありふれた日常というものが、時をあっという間に過ぎさせる要因なのだろう。

 

子どもの目線で言うならば、「おもちゃ」もきっとそうだ。新しいものを手に入れてしばらくは楽しそうに遊ぶが、どこかのタイミングでそのおもちゃが使われなくなる。

 

かと言って、処分しようとすると嫌がってまた大事そうに遊ぶようになったりする。

そのおもちゃの事をすっかり忘れてしまっている訳ではないが、それがあること、与えられること、が当たり前の様に感じているのだと思う。

 

今日、全力を出し切ったか

身近なものだったり見慣れてしまっていることだったりが、実は凄く大切なこと。

いくら健康に気をつけていたとしても、いつ大きな怪我や病気に見舞われるかは分からない。仕事で言えば急に異動を命じられるかもしれない。

下の記事でも触れたが、同期の1/3は海外で勤務している。いずれも結婚して子供もいて自宅も購入している。いつ今の暮らしの環境が変わるか分からない。

 

satkoto.hatenablog.com

 

そう考えた時に、「明日何があってもいい様に、今日は全力を出し切ったのか?」と自問すると自信を持って「そうだ」と答えられない自分がいる。

たまには一息つくのも大事だけど、今出来ることは今全力で取り組もうよ。後悔の無いように一生懸命毎日を過ごそうよ。

 

いつも見慣れている飛行機たちが、そう自分に諭してくれている様に感じた今日の朝だった。