サトコト

子育て・旅行・インテリア・DIY・ガジェット・100均・キャンプなど暮しに役立つブログ。

スポンサーリンク

フローリングの傷を綺麗に補修する方法

我が家のフローリングには、ちょこちょこと小さい傷がある。

いずれも子どもがおもちゃや物を落としたりして傷が付いたものだ。

 

都度直しても良いのだが、新たに傷を作られたりもするので、一定期間は直さない様にしている。ようやく、今回空き時間が出来たので早速補修してみた。

 

 

傷の確認

今回補修する箇所はソファの後ろのフローリングだ。写真右側中央に黒くなっている部分があるのがお分りいただけると思う。

f:id:satkoto:20180602153757j:plain

フローリングがめくれてしまって、踏んだりすると違和感を感じる。

 

使用するアイテム

補修に使うアイテムはこちらの高森コーキの穴埋め補修剤。

f:id:satkoto:20180602153926j:plain

補修剤が3色用意されているので、フローリングの色に合う様に混ぜながら使用することが可能だ。 

 

 

早速補修してみる 

まずは白色の補修剤を傷の部分に刷り込ませる。

f:id:satkoto:20180602160504j:plain

 

このままでは量も多く、ボコボコしてしまっているのでヘラを使いながら慣らしていく。ある程度平らになったら、次は色の調整だ。

 

少し濃いめの補修剤を使う。今回はこちらのブラウン系。

f:id:satkoto:20180602160738j:plain

 

傷跡が見えなくなってくるまで、混ぜる様にヘラで刷り込ませると、だんだんいい感じになってきた。

f:id:satkoto:20180602160947j:plain

 

まだ少しフローリングに対して茶色気味に見えるので、もう少し2色の補修剤を使いながらヘラで調整してみた。

そして、作業完了後の写真がこちら。

f:id:satkoto:20180602161132j:plain

 

どうだろうか。これで傷跡が消えた様に見えるかと思う。

一緒に見ていた次男からも「おぉ〜、お父さん全然分からなくなったね!」とお褒めの言葉をいただいた。

 

立った状態で写真を取ってみると、元々傷跡があったことすら分からない出来栄え。

f:id:satkoto:20180602161430j:plain

 

まとめ

はっきり言って子どもはよく物を落とす。家を買った頃は小さい傷跡一つに敏感になっていて、その都度子どもを叱ったりもした。

だがこの補修剤を手に入れた今は、子どもの過ちにも寛大な気持ちで接することが出来る。

他に、ドアだったり壁紙に傷つけることもあるが、この様な場合にも今回のアイテムは使える。

もしも傷をそのままにしてしまっている方がいれば、5分も掛からず綺麗に補修できるので、是非一度お試しいただくことをオススメしたい。