サトコト

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【続編①】トマトの家庭菜園を始めてみた

現在我が家では長女が自宅でトマトを育てている。

 

GWに種植えを行い、今回はその進展状況についての報告。

過去の記事で、トマトを植えるきっかけや植物を育てることについての考えを記しているので、読まれていない方は先にこちらの記事をご覧いただければと思う。

 

www.satkoto.com

 

 

無事に芽が出た

5月7日朝、いつもの様にベランダへ見にいったら、ついに芽が出ていた。種植えから9日目のことだった。写真だと分かりづらいかもしれないが、ひょこっと細い芽が出ている。

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万が一芽が出ない時のために、キットの中に予備の種も用意されていたのだが、無事に芽が出てまずは一安心した。

種植え後は天気が悪い日が多かった事もあったので、芽が出た時には長女も喜んでいた。

「水やりしなくて大丈夫かなー?」と毎日しっかりと気にしていたので、嬉しがる長女を見て親としても自分の様に嬉しくなった。

 

芽が伸びた

芽が出てから4日後の5月11日。芽が少しずつ伸びてきているのが分かる。

緑が見えて植物らしくなってきた。

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そしてついに葉が出た!

5月16日、種植えから18日後のこと。ついに葉が出てきた。

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水やりはもちろんのこと、苗を置いているベランダも時間帯によっては陽が当たる位置が変わるので、長女自ら場所を変えたりしてなるべく日光が当たる様にケアをしていた。

「こういったこまめなケアも、トマトの成長に良かったんじゃない?」と伝えると、

「そうだねー」と嬉しそうに笑っていた。

 

デジカメで成長の記録を撮る長女。嬉しさもあるだろうが、大人と同じ様にカメラを真似したい年頃なのかもしれない。

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付録で付いていた成長日記に記入。葉の手ざわりは「ざらざらしていた」らしい。

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まとめ

今回はここまで。今のところ順調に育ってきているので安心しているが、水やりなどケアを怠るとすぐに弱ってしまう。始めた頃は楽しくやっているが、段々と飽きてしまうのもまた子供の特徴だ。

植物という生き物の成長について学ぶことだけでなく、「継続することの大事さ」もトマト飼育を通じて一緒に学べればと思う。

もちろん大人にも言えることなので、最後は笑って美味しくトマトを味わえる様に、親子の共同作業で家庭菜園を成功で終わりたい。